私達がお金を預けている民間銀行は、日本の中央銀行である日本銀行にお金を預けることで利息を得ています。
しかし2016年2月、日銀の景気刺激策として、マイナス金利政策が始まりました。民間銀行が日銀にお金を預けると利息がマイナスになってしまい、逆に日銀に金利を支払わなければなりません。
そうなると、民間銀行は日銀にお金を預けて金利を払うよりも、住宅ローンの金利を下げて貸し出す方が得だ!ということになるのです。その結果、低金利の住宅ローンが増加しているのです。
日本銀行に預けると金利を払わなければいけないので損になる。
住宅ローンを下げてでも預金者に貸し出す方が得になる。
このような理由から各銀行が低金利の住宅ローンを提供しているので、
現在ご利用中の住宅ローンから借り換えればお得になる可能性が高いのです。
12年前に1.875%の金利で2,700万円の住宅を購入し月に87,032円(年間1,044,384円)返済しているとします。残りは22年です。
金利の安い住宅ローンに借り換えて外壁屋根塗装を行うと、リフォーム費用としての110万円と借り換え諸経費の返済金額が増えたにも関わらず、金利が下がるため、月々の返済額はほとんど変わらないことになります。
「借り換えに興味はあるけど、どうも敷居が高くて……」という声を耳にすることも少なくありません。
自分で調べようにも、専門的すぎて理想のプランにたどり着くのは難しいですし、相談がしたくても銀行は平日のみの営業で、お仕事をされているとなかなか銀行に行く時間を確保できないですよね。
更に、煩雑な手続きは誰もがイヤなもの。可能であれば専門家にお任せしたいとお感じではありませんか?
住宅ローン専門のファイナンシャルプランナーと提携しており、300を超える住宅ローン商品の中から、あなたにピッタリの借り換えプランをご提案いたします。
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