シーリング材は何がいいの?オートンイクシードのご紹介です。
- 投稿日:2015年 4月 9日
- テーマ:シーリングについて
高耐候シーリングについて
外装リフォーム専門店 株式会社N&N
こんにちは代表の見目です。
今日は高耐候シーリング材 オートンイクシード15+のお話をさせて頂きたいと思います。
シーリング。
ん?何それ?
これです
外壁のつなぎ目にあるブヨブヨした部分
↓
サッシと外壁の取り合いにあるブヨブヨした部分
↓
これがシーリングです。
地味ですがとても大事な役割を果たしています。
建物はさまざまな部材から成り立っており、その部材同士の動きを緩和させる役目。
また、その隙間に水が浸入しないようにシーリングが施してあります。
つまり【防水】の役目をはたしています。=建物の重要な性能です。
一般的なシーリング材ですと5年~8年程度が寿命と言われていますので
8年を目安に打ち替える必要性が出てきます。
【塗料・塗装の性能】
現在では、多種多様な長持ち塗料・機能性塗料などがあり、高耐久塗料ですと15年~20年というも塗料もあります。
が、いくら高耐久塗料で塗装しても肝心要なシーリング材【防水】を8年程度で打ち替える必要があるためメンテナンスサイクルが合いません。
シーリング打替えの際も足場を組まなくては施工できないため、できれば、塗料の耐久年数とシーリングの耐久年数が合う方が望ましいわけです。
そこで登場したのが「高耐候シーリング材 オートンイクシード15+」です。
シーリング材は最初はブヨブヨやわらかいのですが経年と共に固くなり切れたり割れたりなどの症状がでてきます。
しかし「高耐候シーリング材 オートンイクシード15+」はいつまでもやわらかい状態なので防水性が損なわれません。
名称の「15+」というのは15年以上の効果を意味しているそうです。
メンテナンスサイクルを見てみましょう!
↓
一般的なシーリング材8年程度の打替えですが、「高耐候シーリング材 オートンイクシード15+」は15年サイクルでの打替えと長持ちです。
もちろん施工時のコストは一般的なシーリング材に比べ割高ですが、長い目で見た場合はコスト軽減と言えます。
また外壁塗装時、高耐久塗料(15年耐久)と組み合わせることで15年安心して過ごせます。
弊社のHPでもメンテナンスサイクルについてのコンテンツがありますので是非ご覧ください。
適切なリフォームをしないと損する??
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