築19年 IGスーパーガルテクトでの屋根重ね葺き!下葺き材はタディスセルフルーフィングにグレードUP!!

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 施工データ

屋根

屋根重ね葺き

スーパーガルテクト(Sシェイドブラウン)
タディスセルフルーフィング
令和4年7月~約1週間

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大屋根 大屋根 下屋根
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下屋根 全景





まずは足場の架設です。
屋根の高圧洗浄~ 施工前の上空写真です。
材料
田島タディスセルフ
材料
IG スーパーガルテクト(Sシェイドブラウン)
既存の棟板金・雪止めを撤去し、棟換気を新設する部分の下地を開口します。
既存の屋根の上に重ねてルーフィングを敷きます。
下葺き材(防水紙)に使用したタディスセルフは、貼り付け直後は貼り直しも可能で、数時間強固な粘着力と防水性を発揮する遅延粘着型のルーフィングです。
軒先にスターターを取り付けます。 捨て谷を施工します。
棟板金の下地部分に桟木を取り付けます。 屋根材を下から上に向かって重ね葺きしていきます。
IG スーパーガルテクト(Sシェイドブラウン)は、遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を 発揮。表面にはちぢみ塗装が施され、意匠性に富んだ屋根材です。
途中、雪止めも新設し、上まで葺き終わりました。
パッキン付きのビスを使用し、棟板金を留め付けます。
下地を開口した部分に換気棟を、捨て谷部分に水切りを施工し、大屋根完了です! 続いて下屋根です。
既存の屋根の上に重ねてルーフィングを敷きます。 軒先にスターターを、壁際に桟木を施工します。 屋根材を下から上に向かって重ね葺きし、雪止め・ケラバ・雨押え板金を施工します。