割れて脆くなった屋根にはカバー工法!最大17㎜の断熱材入りでメンテナンスもフリー♬



築20年、初めての改修工事です。
屋根は塗装での改修をお施主様はお考えでしたが、現状の割れや欠けの状態から作業の際に割れてしまう可能性が高いためカバー工法を推奨させて頂きました。
カバー工法は金額面でも高額になりますので、できることなら塗装でいきたいと希望されるお客様は多いです。
そこで、作業をしてみて大丈夫な場合は塗装、次々と割れてしまうようならカバー工法と、状況次第でプランの決定をする流れとなりました。
高圧洗浄の当日にご在宅いただき、割れの状況をご確認いただいたうえで、カバー工法となりました。








 施工データ

屋根

屋根カバー工法

横暖ルーフαS(KブラウンS) 令和5年12月~約4日間

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全景 割れ、欠け 割れ、欠け
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割れ、欠け 割れ、欠け 割れ、欠け





資材搬入です。 足場を架設し、飛散防止ネットを張ります。 既存の屋根です。
割れてしまうため、高圧洗浄は途中で中止しました。
既存の棟板金・雪止めを撤去します。 既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を張ります。
Pカラー
軒先にスターターを付けます。
ケラバに水切りを設置します。 屋根を重ね葺きします。
横暖ルーフαS(KブラウンS)
途中、雪止めも新設します。
棟板金を桟木に留め付けます。 ケラバ・棟包みの収まりです。 大屋根のカバー工法完了です。
壁際には雨押え板金を施工し、シーリング処理します。 複雑な部分も丁寧に加工施工します。 下屋根の同様に重ね葺きし、壁際には雨押え板金・シーリング処理します。
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外壁・附帯部の塗装も一緒に施工しました!
詳しい内容はこちらをCHECK→ 外壁塗装事例



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横暖ルーフαS(KブラウンS)のカバー工法です(*'ω'*) 初期費用こそかかるものの、メンテナンスフリーで高コスパ!
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外壁・附帯部の塗装も一緒に施工しました!
詳しい内容はこちらをCHECK ↓









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