細かい部分も手抜かりなく♪屋根外壁塗装

外壁を綺麗にしたいと思っている。(T様より)
WEBで見つけたとのことでお問い合わせいただきました。
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 施工データ

施工箇所 外壁
屋根
軒天
破風板
鉄部
雨樋
           
使用商材 ニッペパーフェクトプライマー
ニッペブリードオフプライマー
ワイドシリコン(アクリルシリコン樹脂塗料)
ナノコンポジットW(防藻+NC-5)
ナノコンポジットシーラー
ケンエースG-Ⅱ
パワーシリコンマイルドⅡ
マイルド浸透シーラー
ポリルーフ
タスペーサー

知り合いからの紹介と、提案や工事費に納得ができたのでお任せしました。(T様より)
施工前
こちらが施工前のお宅です。 こちらも施工前のお宅です。遠くからでも屋根の色が落ちてしまっているのが確認できます。 棟板金も経年劣化による塗料の剥がれが見受けられます。
上空からの写真です。本来の色が失われた屋根は汚れが目立ちます。 スレートの屋根には苔が生えてしまっていました。 塀部分も当初はもっと明るい色でした。
普段見落としがちな細部までしっかりと診断を行ないます。 縦樋の横には外壁のくぼみが見受けられました。 シーリングの劣化によって肉やせが起きています。
お家全体を支えている基礎部分も診断します。 玄関のライトにも汚れが目立ちます。 排気・吸気口のフードの下は塗装の剥げ錆びが見受けられます。
一見なんら変哲のない外壁に思えますが...。 近くで見てみるといたる所に外壁の劣化が見受けられました。 こういったあまり普段あまり目が行かない箇所も診断、施工を行なっていきます。

施工中
高圧洗浄で使用する洗浄液をつくっています。 塗装を始める前に高圧洗浄機を使って、細かい部分まで見落としのないように洗浄します。 屋根の隙間に雨漏れ防止の為に縁切りをします。当社では、タスペーサーという部品を使用します。
コロニアルが下塗り材を極端に吸ってしまう場合、吸い込みが落着いて、表面に塗膜が出来るまで塗装します。 屋根の中塗りに取り掛かります。 塗り残しの無いように、下塗り、中塗り同様丁寧に仕上げ塗りをしていきます。
外壁も屋根と同様に洗浄を行ないます。しっかりとキレイにしてから塗装をすることで仕上がりにも違いがでてきます。 充分に出来たら、ようやく塗装に入ります。 お客様に選んでいただいたお色で仕上げ塗装です。
軒天部分もしっかりと塗装します。 ベランダの汚れもしっかりとこすって落とします。 汚れを落とした後に塗装を行ないます。
雨樋部分も塗装していきます。 雨樋が黒色で外壁が白色なので細心の注意を払って塗装を進めていきます。 場所によっては刷毛を使用します。
雨戸付近にはローラーを使用して塗装します。 外壁、屋根以外にも塗り残しのないように塗装を行ないます。 養生もしっかりと行なっているため、玄関のドアに塗料が付着し、見栄えが悪くなることはありません。
境目や細かい部分は筆で丁寧に塗ります。 鉄部の錆びている部分は修復した後に塗装を始めます。 丁寧に塗装していきます。完了後に仕上がりの違いが出てきます。



施工後
外壁、屋根、軒天、破風板、鉄部、雨樋を塗装しました。軒天、破風板に仕様したワイドシリコンは、仕上がり、耐久性に優れています。白がより白くなり、機能面だけでなく美観的にも向上しました。




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