川口市 築14年、ずっとナガモチ最上級グレードの改修!フッ素塗膜のSGL鋼板屋根カバー工法+外壁水性無機塗装♪

kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (1).JPG

kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (2).JPG

kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (5).JPG

kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (8).jpg


 施工データ

屋根
外壁
附帯部
シーリング
防水
屋根重ね葺き
外壁塗装
附帯部塗装
シーリング工事
ベランダFRP防水床立上りトップコート塗装
ベランダFRP防水床面長尺シート貼り
パーフェクトセラミックトップG(17-80H)
ウォールバリア水性無機CR(全艶有り)
ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
1液ファインシリコンセラUV(N-90/25-60B)
サニービルドEX(N-90)
セミフロンマイルド(N-90)
オートンサイディングシーラント
タキストロン(QA-433)
ジョリエース(グレー)
横暖ルーフαプレミアムS(FブラックS)
ニューライナールーフィング
令和4年4月~約7週間

kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 . (1).JPG kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 . (3).jpg kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 (5).jpg
全景 外壁 外壁
kawaguchishi-DM.sekoumaeyaneIP10154 (8).jpg kawaguchishi-DM.sekoumaeyaneIP10154 (10).jpg kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 (9).jpg
屋根 屋根 附帯部
kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 (21).jpg kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 . (7).jpg kawaguchishi-DM.sekoumaeIP10154 . (9).jpg
附帯部 シーリング 防水






資材搬入です。
足場を架設し、飛散防止ネットを張ります。 屋根の高圧洗浄~!コケをしっかり落とします。
外壁の高圧洗浄~!汚れがしっかり落ちているが分かりますね! 附帯部の汚れもしっかり落とします!
落ちにくいところはゴシゴシ~
基礎もキレイに!!
材料
パーフェクトサーフ
パーフェクトセラミックトップG中塗り(17-80H)
パーフェクトセラミックトップG(17-80H)
サニービルドEX(N-90)
材料
ウォールバリア水性無機CR(艶有り)
ジョリエースJA-280(C-20グレー)
材料
ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
材料
1液ファインシリコンセラUV(N-90/25-60B)
軒天の通気口をケレンし、下地調整します。 軒天の通気口に錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(白さび)
シャッターBOXに錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(白さび)
水切りに錆止めを塗布します。
エスパーワンエース(白さび)
軒天の下塗り~
サニービルドEX(N-90)
軒天の上塗り~
サニービルドEX(N-90)
外壁(無地)の下塗り~
パーフェクトサーフ
外壁(無地)の中塗り~
パーフェクトセラミックトップG中塗り(17-80H)
外壁(無地)の上塗り~
パーフェクトセラミックトップG(17-80H)
外壁(無地)の下塗り~
ウォールバリア水性無機CR(艶有り)
外壁(無地)の上塗り~
ウォールバリア水性無機CR(艶有り)
破風の下塗り~
ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
破風の上塗り~
ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
幕板・窓飾りの下塗り~
ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
幕板・窓飾りの上塗り~
ウォールバリア水性無機CR2+(22-85C)
軒樋をケレンし、下地調整します。

軒樋の下塗り~
1液ファインシリコンセラUV(N-90)
軒樋の上塗り~
1液ファインシリコンセラUV(N-90)
竪樋をケレンし、下地調整します。 竪樋の下塗り~
1液ファインシリコンセラUV(N-90)
竪樋の上塗り~
1液ファインシリコンセラUV(N-90)
錆止めを塗布しておいたシャッターBOXを上塗り~
1液ファインシリコンセラUV(N-90)
錆止めを塗布しておいた水切りを上塗り~
1液ファインシリコンセラUV(25-60B)
無地部分の既存のジョイントシーリングを撤去します。
レンガ調部分の既存のジョイントシーリングを撤去します。 撤去したシーリングは産廃します。
オートンサイディングシーラント(サンセットオレンジ/KMフレッシュホワイト/ミコノスホワイト)
シリコーンシーラント(ホワイト)
養生をして、プライマーを塗布します。 無地外壁のジョイントシーリングを打ち替えます。
オートンサイディングシーラント(サンセットオレンジ)
無地外壁のサッシ廻りシーリングを増し打ちします。
オートンサイディングシーラント(サンセットオレンジ)
無地外壁干渉部のシーリングが完了しました! 養生をして、プライマーを塗布します。
レンガ調外壁のジョイントシーリングを打ち替えます。
オートンサイディングシーラント(KMフレッシュホワイト)
レンガ調外壁のサッシ廻りシーリングを増し打ちします。
オートンサイディングシーラント(KMフレッシュホワイト)
レンガ調外壁干渉部のシーリングが完了しました!
養生をして、プライマーを塗布します。
窓飾り廻り・幕板廻り・破風目地のシーリングを増し打ちします。
オートンサイディングシーラント(ミコノスホワイト)
窓飾り廻り・幕板廻り・破風目地のシーリングが完了しました!
笠木廻りなどの雑シールも行い、シーリング工事完了です! バルコニーFRP防水の側溝と立上りをケレンし、アセトンで汚れや油分を拭き取ります。 FRP防水専用のトップコートを塗布×1層目~
FRP防水専用のトップコートを塗布×2層目~
ジョリエースJA-280(C-20グレー)は、水性なので臭いの少ない塗料です。

側溝と立上りのトップコート塗装が完了しました!
続いて、平場の長尺シート貼りです。
突起している部分などはサンダーで研磨し、レベル出しします。
材料
タキボンド#701 低臭タイプ
材料
タキストロン QA983
長尺シートを仮敷きし、接着剤を塗り広げます。
タキボンド#701 低臭タイプ
接着剤をクシ目ゴテで均一にしたら、長尺シートを貼り付けます。
タキストロン QA983
加圧ローラーでしっかり圧着します。 シートの継ぎ目を溝切りします。
材料
溶接棒
溶接します。 材料
タキシール#600
長尺シートの末端に養生をし、プライマーを塗布します。 シーリングを充填します。
タキシール#600
均します。
養生を撤去し、側溝側の末端シール処理が完了しました! 同じく、壁の立上り側も末端シール処理し、長尺シート貼りの完了です! 材料
ニューライナールーフィング
横暖ルーフαプレミアムS(FブラックS)
最後に、屋根の重ね葺き(カバー工法)です!
まず、既存の雪止めを撤去します。
棟板金、貫板も撤去し、ルーフィング(防水紙)を下から敷いていきます。 ルーフィング張りが完了しました。
ルーフィングにもさまざまグレードがありますが、
今回使用したニューライナールーフィングは、耐用年数30年を誇る 高耐久不織布の下葺き材です。
軒先セットにバックスターターを、
ケラバに水切りを施工します。 SGL鋼板屋根を下から順に重ね葺きしていき、途中雪止めも新設します。
今回使用した横暖ルーフαプレミアムSは、断熱材の厚みが厚く、フッ素塗膜で20年のメーカー変退色保証です。
棟の下地は貫板ではなく、腐食のない樹脂製のタフモック仕様となりました。 棟部分に新規で換気棟を取り付けます。
まず。下地に切り込みを入れ、通気を取ります。
棟板金を取り付けます。
パッキン付きステンレスビスで留め付け、つなぎ目はシーリングで貼り合わせます。
下地に通気をとった部分の棟板金に切り込みを入れます。 そこに、センター換気棟ベースを取り付けます。 その上に、センター換気棟カバーを取り付け、ジョイントをシーリング処理します。
棟包みです。 寄棟の収まりです。 剣先部分です。
大屋根完了のカバー工法(重ね葺き)完了です。 続いて同じく下屋根も重ね葺きしていきます。 下屋根は壁との取り合いに、雨押え板金施工が必要です。
雨押え板金の下地は同様、腐食のない樹脂製のタフモックです。
雨押え板金を取り付け、シーリング処理します。 下屋根に干渉す排樋は、既存の屋根の高さから重ね葺きで厚みがでるので長さの調整加工が必要です。 樋を短く加工し、戻して完了です。
下屋根完了のカバー工法(重ね葺き)完了です。







kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (1).JPG kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (2).JPG
生き物を飼っているので、塗料等の臭いを気にされていたのと、この先の工事は30年先にしたいので、最高品質での改修をご希望されていました。
外壁・破風・幕板・窓飾りは、臭いの少ない水性塗料かつ最高グレードの無機塗料での塗装となりました。
外壁無地塗りつぶし:パーフェクトセラミックトップG
外壁レンガ調クリヤー:ウォールバリア水性無機CR
破風・幕板・窓飾り:ウォールバリア水性無機2+(22-85C)
kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (5).JPG kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (6).JPG
ルーフィングにもさまざまグレードがありますが、今回使用したニューライナールーフィングは、耐用年数30年を誇る 高耐久不織布の下葺き材です。

屋根材の横暖ルーフαプレミアムSは、断熱材の厚みが厚く、フッ素塗膜で20年のメーカー変退色保証です。

横暖ルーフS・横暖ルーフαSはGL鋼板製、横暖ルーフプレミアムS・横暖ルーフαプレミアムSはSGL製です。

SGL鋼板は、GL鋼板にマグネシウムを加えることでより錆びにくく改良しし、GL鋼板の3倍超えの耐食性があります。
換気棟も2箇所新規で設置しました。
kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (8).jpg kawaguchishi.DM_sekoukanryouIP10154 (9).jpg
防水工事は臭いが割とキツイので、側溝と立上りは臭いの少ない水性のトップコート塗装しました。 FRP防水は紫外線で劣化するため、床面には長尺シートを貼り、出来る限り改修スパンを長くするご提案となりました。
貼り付ける接着剤も低臭タイプを選択しました。









instagram Instagram

  • 住宅省エネ2024キャンペーン補助金
  • お問い合わせ
  • LINE見積もり
  • 塗れない屋根と言われたけど本当?
  • ナガモチブログ