川口市 雨樋架け替えと屋根雪止めの新設!知ってますか?火災保険でお家が直せるんですよ~!
雨樋が雪の重みで曲がり、外れそうなので直して欲しいとご連絡いただきました。火災保険を使って直したいとのご要望でした。 今後の雪災の対策として雪止めの新設もおこないました。 |
施工データ
雨樋 屋根雪止め |
雨樋補修工事 屋根雪止め新設工事 |
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シーリング アングルキャッチャー Lアングル |
平成28年2月~1日間 | ||
N&NさんのFacebookの広告で、雪災による雨樋の破損が火災保険を使って直せると知り、問い合わせをしました。 |
雨樋外側 | 雨樋内側 | 屋根 |
まず、雨樋を外した状態です。 外側に向かってかなり開いてしまっている状態です。 |
次に、雨樋を支えていた金具を外していきます。 | すべて一旦取り外した状態です。 |
先程取り外した、雨樋を支えていた金具の角度を補正していきます。 | 金具を留めていたビス穴をシーリング材で埋めていきます。 | 埋めたビス穴をハズした所に、新たに補正した金具を取り付けていきます。 |
角度をつけて雨水が竪樋に向かってきちんと流れるよう、取り付けていきます。 | 雨樋を支える金具の設置の完了です。最初と違い直角になったのがわかりますね! | 雨樋を元の位置に戻します。 |
支える金具の先端を折り曲げる形で固定していきます。 | 雨樋の歪みを直して、雨樋補修工事の完了です。 | 次に、雪止めの新設です。金属屋根の為、アングルタイプの雪止めを使用します。 |
1メートルごとにアングルキャッチャーを打ち込んでいきます。 | アングルキャッチャーにLアングルを設置していきます。 | Lアングルをシリコンで留めて、雪止めの新設の完了です。 |
これで、雪すべり落ちる際に雨樋が破損するのを防ぐことができます! |
雪の重みで外側に開いてしまった雨樋が元通りです! | 施工前と比べて一目瞭然ですね♪ 火災保険で直せるんです! |
雪止めの新設で、今後の雪災対策になります。 |