外壁塗装はサラサラとした上品な艶消し『シルクウォール』♬屋根はオシャレなワインレッド(*'ω'*)
 以前に、近隣の住宅をナガモチ工房で施工したご縁で、今回お問合せいただきました。 同パターンの造りの近隣住宅の屋根の表面がボロボロになっているのが見えていたため、恐らく自宅も同じ状況であろうとご心配されていました。 ご察しの通り、屋根材はノンアスベストのパミールで、屋根材自体がミルフィーユ状に剥離していってしまうので塗装をしても意味がありません。 屋根改修の選択肢は、カバー工法（重ね葺き）or 葺き替えとなります。 築20年、改修歴はなく、屋根はカバー工法・外壁は塗装での改修プランとなりました。 大屋根廻りの2階の軒樋のみ割れが複数みられたので架け替えを、下屋根廻りの1階の軒樋と全体の竪樋は特に問題なかったので塗装で対応します。       |
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施工データ
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屋根 外壁 附帯部 大屋根廻り軒樋 |
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屋根カバー工法 外壁塗装 附帯部塗装 大屋根廻り軒樋のみ架け替え |
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IG スーパーガルテクト（シェイドワインレッド） 田島 ＰカラーＥＸ+ 関ペ アレスシルクウォール（T2030／22-75C／破風チョコ） ニッペ １液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 |
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令和5年11月～約4週間 |
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| 全景（正面） | 全景（裏面） | 2F廻り軒樋 |
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| 外壁・附帯部 | 外壁・附帯部 | バルコニー |
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| 大屋根（パミール） ※塗装は不可 |
大屋根（パミール） ※塗装は不可 |
下屋根（パミール） ※塗装は不可 |
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| 屋根はワインレッドで決定していたので、それに合わせて外壁や附帯部の色のお打合せをすることとなりました。 当初はブラック系の濃い色の外壁をイメージしておられましたが、既存に近い明るいクリーム系のお色で決定いたしました。 軒天や破風は濃いブラウンで引き締め、全体のまとまりが良くなりました！ バルコニーの袖壁のアクセント部分は、外壁のベースの色と同トーン調和させ、なおかつ多少の色の違いが分かるくらいの色でと、お施主様のこだわりポイントです♬ |
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| Before：既存写真 |
【こちらの色分けで決定！】 屋根：ワインレッド 外壁(ベース)：T2030 破風・軒天：破風チョコ その他附帯部：ブラック |
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| ・濃いグレー系 屋根：ワインレッド 外壁(ベース)：T5400 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
・ブラック系 屋根：ワインレッド 外壁(ベース)：T6013 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
・濃いブラウン系 屋根：ワインレッド 外壁(ベース)：T6401 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
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| Before：既存写真 |
【こちらの色分けで決定！】 外壁(ベース)：T2030 外壁（袖壁アクセント：）22-75C 破風・軒天：破風チョコ その他附帯部：ブラック |
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| ・濃いグレー系 外壁(ベース)：T5400 外壁(袖壁アクセント)：T2001 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
・ブラック系 外壁(ベース)：T6013 外壁(袖壁アクセント)：T2001 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
・濃いブラウン系 外壁(ベース)：T6401 外壁(袖壁アクセント)：T2001 破風・軒天：T2001 その他附帯部：ブラック |
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| 足場の架設です。 全面道路は交通量の多い県道で、資材搬入のため片側相互通行となるため、警備員を配置し交通誘導します。 |
外壁廻りを高圧洗浄をします。 屋根はパミールで脆くなっていますので、今回は洗いません。 |
バルコニーの床との取り合いの外壁がもろくなっています。 |
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| 補修します。 | 同じく、補修前。 | 同じく、補修後です。 |
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| 同じく、補修前。 | 同じく、補修後です。 | 材料 水性カチオンシーラー（透明） アレスシルクウォール（T2030／22-75C／破風チョコ） 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 エスパーワンエース（黒） |
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| 軒天・破風を下塗りします。 水性カチオンシーラー（透明） |
軒天の中塗り～ アレスシルクウォール（破風チョコ） |
軒天の上塗り～で仕上げます。 アレスシルクウォール（破風チョコ） |
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| 破風の中塗り～ アレスシルクウォール（破風チョコ） |
破風の上塗り～で仕上げます。 アレスシルクウォール（破風チョコ） |
外壁を下塗りします。 水性カチオンシーラー（透明） |
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| 外壁の中塗り～ アレスシルクウォール（T2030） |
外壁の上塗り～で仕上げます。 アレスシルクウォール（T2030） |
バルコニー袖壁のアクセントの色分け部分も塗装します。 アレスシルクウォール（22-75C） |
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| 色分け完了です。 お施主様のこだわりポイントです♬ |
外構のひび割れを補修します。 | 外構を下塗りします。 水性カチオンシーラー（透明） |
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| 外構の中塗り～ アレスシルクウォール（T2030） |
外構の上塗り～で仕上げます。 外構は外壁と同色です♬ アレスシルクウォール（T2030） |
雨樋をケレンし、下地調整します。 |
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| 竪樋塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 |
軒樋塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 |
附帯板金部をケレンし、下地調整します。 |
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| 附帯板金部に錆止めを塗布します。 エスパーワンエース（黒） |
シャッターＢＯＸ塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 |
水切り塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（ブラック）5分艶 |
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| 換気フード塗装～ 1液ファインシリコンセラUV（外壁近似調色） |
ポストとポールが色あせています。 | 材料 メタルキング |
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| コーティング剤で磨き、蘇りました！ |
2階廻りの軒樋は割れが多く発生していたので架け替えました。 | 軒樋のみの交換なので、既存の竪樋とつなぎます。 |
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| 既存の屋根の状態です。 パミールのため、屋根材の表面がめくれてきているのが分かりますね。 |
屋根の板金部と貫板を撤去します。 | 既存の屋根材の上にルーフィング（防水紙）を張り、桟木・改修用唐草を取付けます。 PカラーEX+ |
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| 屋根材を下から上に向かって重ね葺きします。 スーパーガルテクト（シェイドワインレッド） |
棟板金を留め付け、屋根のカバー工法完了です！ | この屋根カバー工法のもっと詳しい内容は、こちらをCHECK → 屋根カバー工法事例 |
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| ワインレッドの屋根めちゃくちゃがオシャレ(*'ω'*) | 軒天と破風の色は濃ブラウン色（破風チョコ）でアクセントと重厚感を♬ |
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| 外壁塗装はサラサラとした上品な艶消し塗料『シルクウォール』を採用！ | 袖壁の色分けはお施主様こだわりのポイント！ 外壁のベースの色と袖壁のアクセント色を同トーン調和させ、なおかつ多少の色の違いが分かるくらいの色('ω')ノ |
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| 外構も外壁と同じ材料です。 外構は外壁と同色にするとまとまりがでます♬ |
この屋根カバー工法のもっと詳しい内容は、こちらをCHECK → 屋根カバー工法事例 |
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