さいたま市 山折れ屋根からの落雪による重みで勾配不良になった軒樋架け替え(;´Д`)スチール芯の雨樋とSUS番線で耐荷重性UP

【施工計画】

山折れ屋根(マンサード)になっている正面側の大屋根からの落雪により、2階の軒樋が勾配不良になっていたため軒樋を架け替えました。
既存の軒樋は吊り具の間隔が600ピッチでしたが、455ピッチに間隔を狭めより強さをもたせました。
積雪にも強く耐荷重性のあるスチール芯の雨樋を採用し、軒樋と雪止めをSUS番線で繋ぎさらなる落雪補強も。
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 施工データ

雨樋

軒樋一部架け替え
スチール芯雨樋
SUS番線
令和4年10月~約1日間

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正面軒樋
積雪による勾配不良
全景
正面2階の軒樋
山折れ屋根(マンサード)





山折れ屋根(マンサード)になっているため、積雪の付加がもろにかかり勾配不良になっていました。
既存の雨樋と吊り金具を撤去します。
新たに吊り金具を設置します。
既存の吊り金具は600ピッチで設置されていましたが、より強度をもたせるため今回は455ピッチで設置しました。
勾配調整をします。
新軒樋を取り付けます。
積雪にも強く耐荷重性のある、スチール芯の雨樋を採用しました。
集水器と既存の竪樋を、エルボと呼樋でつなぎます。 破風についた既存の吊り金具のビス穴をパテ処理で埋めます。
破風を塗装します。 SUS番線で軒樋と雪止めを繋ぎ、さらなる積雪補強を行い完了です。







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積雪にも強く耐荷重性のあるスチール芯の雨樋を採用!吊り金具の間隔も600ピッチから455ピッチへ狭めより頑丈に(`・ω・´)ゞ 山折れ屋根(マンサード)部分の軒樋と雪止めを繋ぐSUS番線は積雪による負荷への補強です
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山折れ屋根(マンサード)になっている屋根の軒樋は積雪の付加が軒樋にもろにかかり勾配不良になることも。
塗装工事などの足場をかけるタイミングで点検をオススメします(`・ω・´)ゞ
外壁塗装も一緒に行いました!
詳しくは、外壁塗装事例
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