【水戸市】スウェーデンハウスの木製バルコニー・ウッドデッキ改修|今の暮らしに合わせてサイズ・素材を見直した施工事例
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築21年を迎えた、水戸市のスウェーデンハウス。
今回ご相談いただいたのは、経年によって傷みが進んでいた2階の木製バルコニーと、1階の木製テラスデッキの改修です。
傷んだものを以前と同じ形に戻すのではなく、家族構成や暮らし方の変化、これからのお手入れまで考えながら、今の暮らしに合う形へ見直しました。
施工概要
| 施工地域 | 水戸市 |
| 建物メーカー | スウェーデンハウス |
| 施工前の状態 | 木製バルコニー・テラスデッキの経年劣化・腐食 |
| 工事内容 | ・2階:既存木製バルコニー撤去・アルミ製バルコニー 三協アルミ「オルネ」へ交換 ・1階:既存木製ウッドデッキ撤去・アルミ製の骨組み+人工木デッキ「ヴィラウッド」へ交換 |
| バルコニーサイズ | 横幅7,280mm → 4,550mm |
| 素材 | アルミ、樹脂製デッキ材 など |
20年以上暮らして変わった、バルコニーに求めるもの

ご相談のきっかけは、木製バルコニーとテラスデッキの傷みでした。
ヒアリングを進めるなかで、施主様から、「家族構成とともにライフステージも変わり、今はこれほど大きなバルコニーは必要ない。それよりも、駐車スペースをもう少し使いやすくしたい」というお話がありました。
そこで、傷んだバルコニーをそのままの大きさでつくり直すのではなく、これからの暮らしに必要な広さや使い方、費用とのバランスまで含めて改修方法を検討しました。
バルコニーを7,280mmから4,550mmへ。必要な広さと駐車スペースを両立

既存の2階バルコニーは、幅7,280mm。
今回は出幅を変えず、幅のみを既製サイズの4,550mmまで縮小しました。
必要なバルコニー空間は残しながら、既製サイズを活用することで費用とのバランスにも配慮。さらにサイズを見直したことで、駐車スペース後方にあったバルコニーの柱をなくすことができました。
「今必要な広さ」まで見直したことで、バルコニーとしての使い勝手を残しながら、車を停めるスペースにもゆとりを持たせています。
解体して分かった木部内部の傷み

今回の工事では、
2階の木製バルコニー → アルミ製バルコニー
1階の木製テラスデッキ → アルミ製の骨組み+人工木デッキ
へ変更しています。
具体的には、2階バルコニーに三協アルミ「オルネ」、1階テラスに人工木デッキ「ヴィラウッド」を採用しました。
天然木には独特の風合いがある一方、長く使い続けるためには定期的な塗装などのお手入れが必要です。
さらに既存の木製バルコニーとテラスデッキの解体を進めると、表面からは見えにくかった骨組み部分にも経年による腐食が進んでいることが分かりました。
こうした内部の状態も確認したうえで、今回は木製からアルミ・人工木を使った仕様へ変更。これまでの使い勝手を残しながら、今後のメンテナンス負担にも配慮しています。
スウェーデンハウスの外観になじむ仕上がりへ

素材を変更する一方で、スウェーデンハウスの外観とのバランスも大切にしました。
1階テラスデッキの手摺には、従来とは印象を変えたフラットバー形状のシンプルなデザインを採用。既存の住まいになじませながら、すっきりとしたモダンな印象に仕上げています。
打ち合わせでは、実際のお住まいの写真にバルコニーやテラスデッキを合成したシミュレーションも確認しながら、完成後の外観を検討しました。
「以前と同じように直す」だけが、メンテナンスではありません
10年、20年と住み続ければ、家族構成や車の使い方、住まいに求めるものも変わっていきます。
傷んだものを以前と同じ形に戻すだけではなく、今の暮らしに必要な大きさや素材へ見直すことが重要です。
今回の改修は、長く暮らしてきた住まいだからこそできたメンテナンスの一例です。
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